起業

金持ち大家さんの会計職人(個人事業主版・法人版)の注意点を記載。仕分け事例なども書きました。

以前、不動産賃貸業に特化した会計ソフトを紹介しました。

使っていると自分でも忘れそうな内容があるので、いくつか注意点を書いておきます。

仕訳事例(日々の入力)

所得税、住民税、社会保険、雇用保険

サラリーマンをしていると、毎月、給料日ぐらいに明細の通知を受け取ります。その明細に基づいて各種入力していきます。入力は、所得税、住民税、社会保険、雇用保険などの支払いも記載されているので、細かく入力しておくと、確定申告のときに慌てることがなくなるので、おススメです。

しかも、仮の明細として前もって記入できるシステムなので、元々項目自体を作っておくことができます。これがあ利点は2つ。

  1. 毎月の記入漏れがない
  2. 税金の変化が分かる

2023年4月から雇用保険料が上がりました。これもニュースを見逃して気付かなかったとしても、毎月記入していれば分かります。私も1,000円くらいあがっていました!給料が上がっていない会社だと実質手取りが減っています!

診療、調剤費の記入

医療費控除を使っている人は少ないと思います。ぼくの周りでも使っている人は聞いたことありません。

ですが、確定申告をしている人は、日々の医療費を会計職人に記入していれば、勝手に仕分けしてくれます。あとは領収書をまとめておけばいいだけ。

ただし、確定申告に記入する際に、誰が、どの病院で診療もしくは医薬品の購入と分けて記入する必要があります。

ぼくは、会計職人内の内訳に家族の名前、備考欄に診療か調剤か、取引先に病院や薬局などを分けて記入して、あとからエクセルにコピペして、仕訳するようにしています。

注意事項

10万円以上の医療費が控除されるということは、毎月1万円以上支払いがないと達成できないほどなので、子どもがいて毎月何回か病院に行っている方は一度集計してみるといいです。我が家は2年連続で医療費控除を使えるほど病院にお世話になっていました。

ちなみに、MRIなどで検査すると1回で1万円近く支払うことになります。

なお、人間ドックなどの定期健康診断は、医療費控除対象外なので、ご注意ください。

仕訳事例(毎月の入力)

毎月、入力するものは、銀行の取引履歴で確認するのがいいです。それを書類と一緒に保管するのがいいですね。

銀行の取引履歴

月一で、取引履歴を印刷します。使っているすべての銀行口座を印刷しますね。法人口座ってネットで見れないのがありました。それって使いにくくない?とりあえず、確認しやすいGMOの使い勝手がいいことに気づきました。めっちゃおすすめの法人口座です。

仕訳事例(不定期)

1円単位の預金利息

銀行口座にお金を預けていると1円単位の利息があると思います。本来、利息には、源泉所得税がかかっているので、厳密にいえば、分けて記帳しますが、1円単位なので、まとめて「その他収入」として、仕訳します。

確定申告

サラリーマンで年末調整をしているときは、その資料が手元にあると役立ちます。また、毎年、確定申告をしている場合、去年のものが手元にあると、比較ができるので、これも役立ちます。

地震保険料控除

少額ですが、自宅で地震保険に加入している場合、控除があります。忘れずに入力しましょう。

住宅借入金等特別控除

新築でローンを使って家を建てた場合、何年かローン残高10%の控除があります。日々入力している会計ソフトには出てこないので、忘れずに。手入力しましょう。