ドイツ脱原発達成
ドイツは15日、国内に残っていた原発3基を停止させ、福島第一原発の事故後に決断した「脱原発」を完了させます。
ドイツ北西部のエムスラント原子力発電所など最後の原発3基は、15日に稼働を停止します。
ドイツでは2011年に福島第一原発で起きた事故を受け、当時のメルケル政権が稼働していた原発17基すべてを去年末までに停止することを決めました。
ロシアのウクライナ侵攻の影響でいったん延期しましたが、これで「脱原発」が完了することになります。
ドイツは元々、発電量のうち再生可能エネルギーが4割ほどと最多でした。
ただ、脱原発によるエネルギー価格の高騰や安定供給への懸念などから原発の存続を求める声が根強くあります。
個人的見解
原発は、二酸化炭素など温室効果ガスを出さない利点がありますが、東日本大震災による福島原発のようにひとたび事故が起こると大変な事態になることは分かります。
2011年当時のドイツ首相メルケルさんが、ドイツの脱原発宣言からついに脱原発達成となります。
リーダーの発言から達成することは素晴らしいことですが、脱原発によって、今後ドイツの原子力の技術力は育たなくなるし、国民が負担する電力料金は上がることは間違いない。
ウクライナ侵攻による電力料金もあがっているし、さらに高騰することが目に見えている。