空飛ぶ眼科
大阪・関西万博では「空飛ぶクルマ」が注目されていますが、世界には「空飛ぶ病院」があります。
(記者リポート 関西空港) 「目の前のこちらの飛行機は、眼科医療の設備を搭載した世界でたった1つの飛行機だということです」 その名も「フライング・アイ・ホスピタル」。
日本初お披露目の機体の中はどうなっているのでしょうか。記者が案内されたのは手術室。病院さながらの大きな手術台があり、患部を見るための顕微鏡や網膜の手術を行う機械なども整えられています。さらに、手術の様子を5台のカメラが撮影。機体の先頭にある「クラスルーム」と呼ばれる部屋でモニター越しに見ることができるといいます。
実はこの「フライング・アイ・ホスピタル」の目的は、医療設備が十分ではない発展途上国に飛んでいき治療を行うとともに、最新治療の経験が乏しい現地の医師らにレクチャーすることで技術向上や人材育成も図ろうというものです。
(NGO団体「оrbis」 デレク・ホドキーCEO) 「この取り組みで、(発展途上国の)医療現場の能力を培い、持続可能な解決策を提供できると考えています」
次のフライトは5月で、ベトナムに向かうということです。
個人的見解
アメリカを拠点とする国際NGO「オービス・インターナショナル」が運営しています。
手術室を備えた機体で、ボランティアで集まった眼科医や看護師を載せて、発展途上国や研修に使われています。
こういう活動は素晴らしい。応援したくなります。